通信制高校の進化が止まらない!
夢に近づくための選択としての通信制高校
通信制高校と聞くと不登校や勤労学生が通うというイメージがかつてはあったかと思いますが、特に芸能界などではむしろ結構前からメジャーな選択肢として有名ですよね。北川景子さん、堂本光一さん、榮倉奈々さんをはじめ数多くの芸能人が通信制高校出身です。わざわざ全日制の高校から編入する人も多くいるそうです。かつては芸能人と言えば、堀越高校や日の出学園などが定番でしたが、もはや全日制の高校よりもメジャーと言えるでしょう。
さらに時代にニーズに合わせ、かなり魅力的な特徴を持った高校ができてきたこともその一因です。様々な事情で全日制の高校に通う事が難しい方も将来の夢をあきらめる必要はありません!
- 大学進学コース
- アニメ・マンガ・声優コース
- アクターズコース
- 音楽コース
- スポーツコース
- ファッション・デザインコース
- ネイル・メイクコース
- 美容・エステコース
- ペットコース
- 製菓コース
- ITコース
- スキルアップコース
- 保育・福祉コース
- 海外留学コース
- 大学進学コース
- 進学コース
- 難関大学進学コース
- 大学、短大、専門学校コース
- 小論文コース
- 医学部進学コース
- 介護医療系進学コース
- 夏期、冬期特別補習も対応
- 就業支援コース
- ダンス・ボーカルコース
これらは実際にある通信性高校の選択コースの内容です。具体的に進みたい将来の夢に向かって、それをサポートしてくれる様々なコースがあります。(鹿島学園高等学校、鹿島山北高等学校の一例)
どれも魅力的なコースですよね。
通信制高校では29万7,000円まで支援される
通信制高校に通いたいけど、費用が心配・・・という方もご安心ください。文科省の支援金制度を活用いただけます。修学支援金の目安として世帯収入が590万円未満の世帯、590~910万未満円の世帯、910万円以上の世帯に分けられています。
修学支援金対象になる世帯の年収目安。
・590万円未満の世帯収入
通信制高校では29万7000円まで支援されます。これは単位履修料に対しての支援金ですので施設費や教科書代にはなりません。
・590万~910万未満の世帯収入
通信制高校では1単位当たり4,812円まで支援されます。
25単位で120,300円。
・910万円を超える世帯収入
世帯収入が910万円を超える場合は支援はありません。
あくまでこれは世帯収入目安でして、具体的には所得割額に応じて変わってきます。